HUMMING LIFE
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【HUMMING LIFE】を大分解!?気になるあ〜んなこと、こ〜んなことを聞いてみました!
●質問1:サークル名(もしくは活動名)の由来は何ですか?
「ハミング」という言葉が先に浮かんで、響きも明るくて柔らかいし良いなぁと。
サークルとして曲を作るなら、何気なく口ずさめるような作品にしていけたらなとも思っていたので。
あとはそこから言葉をいろいろ考えて、「日常の中で口ずさめる音楽」という意味も込めて「ライフ」をつけました。
●質問2:最初に楽曲を製作したきっかけはなんですか?
中学生の頃にギターを弾き出したのですが、覚えた簡単なコードを組み合わせてメロディーを作っていた記憶はあります。
ただ、作りこんだり録ったりはせず、あくまで遊び半分。あとは大学生のとき、バイト先の上司の送別会で歌を作って贈ったことがありますね。
不特定多数に向けて「作品」として発表したのはサークル第一作になった「しずく」になります。
素敵な同人小説を読んで、生まれたエネルギーをそのままぶつけたら思いのほか良い曲になって、発表してみようと思いました。
●質問3:メロディ(またはフレーズ)をよく思いつくのはどんな時ですか?
曲のきっかけとなるフレーズは、外を歩いてるときに思いつくことが多いです。
それをiPhoneのボイスメモで録っておいて、家でギターや鍵盤を弾きながら整えたり。
あとはお風呂とか多いかも。メロディーはリラックスしてるときにフッと浮かぶことが多くて、それが良いと感じたら「作ろう!」ってスイッチが入りますね。
●質問4:ズバリ!製作工程を教えてください!
メロディーが先の場合が多いですが、最初にフレーズが浮かぶときには何かしら歌詞が一緒に出てくることが多いです。
そのときの歌詞がそのまま採用になったり、曲のテーマになったりもします。
そこからメロディーを先に作りこんで、歌詞はあらためて練っていくという流れです。
制作時間は数日で仕上がることもあれば一ヶ月以上かかることもあってバラバラです。
仕事の合間に作るので、やる気ゲージにも影響されます。やる気でろー。
●質問5:製作工程の中で重要視しているところはどこですか?
自分が良いと思えるか、につきます。
曲作りもレコーディングも、イラストやミックスのジャッジも、根本は全部これです。
自分が誰よりも好きになれる作品を作っていきたいと思ってます。
●質問6:気分転換に行っていることはありますか?
どっちかというと、同人活動が気分転換になってます。
あと社会人になってから機会が減ってますが、一人旅とか。
●質問7:普段愛聴している音楽ジャンル(ロック、J−POPなど)、バンド、アーティストは何ですか?
わりとあれこれ聴きます。J-POPも聴きますし、最近はアレンジを担当してくださってるDaniさんの影響でブログレにも興味が出てきたり。ライブも大好きですよ。
●質問8:「これは萌える!」という曲を教えてください。
たくさんありますが…、YUCCA Projectの「ジル」と「風の織り歌」。後者が収録されたCDは、たぶんとらのあなで初めて買った同人音楽CDだったと思います。衝撃的でした。
「ひなた」(「Private Films」収録)のレコーディングのとき、MANYOさんのスタジオを使わせていただいたのですが、緊張してこのことを一言も伝えることができなかったのが心残り……。
●質問9:これから挑戦したいことはありますか?
途方もない野望から小さなことまで……たくさんあるのですが、実現したときに言うことにします。今はまだ秘密とさせてください。
HUMMING LIFEは活動のひとつひとつが挑戦といえるものですけどね。
●質問10:今後の活動予定
当選すれば、夏のコミックマーケットで新作をリリースしたいなと思ってます。
作品を聴いて気に入っていただけたら、ぜひ遊びに来てください!
とらのあな厳選の名曲をご紹介!熱のこもったレビューも是非ご一読ください
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