BabyDollSymphony

プロフィール

【サークル名】
:BabyDollSymphony
【メンバー】
:リの、YUTO、こくまろみるく、イモ男爵、充

メンバーのご紹介

【お名前】
:リの
【性別】
:ふたなり
【出身】
:地獄の腐海
【好物】
:なまにく
【製作担当】
:ヴォーカル、作詞、地獄のプリ○ュア
【お名前】
:YUTO
【性別】
:男
【出身】
:地獄の大魔殿
【好物】
:ビール(KIRIN一番搾り)、ラーメン(家系)、たこ焼き
【製作担当】
:ギター
【お名前】
:こくまろみるく
【性別】
:男
【出身】
:地獄のサイドビーチ
【好物】
:みそ汁、しょっぱいもの
【製作担当】
:ベース、作詞、作曲、アートディレクション、リーダーという名の庶務雑務
【制作環境】
:SONAR
【お名前】
:イモ男爵
【性別】
:男
【出身】
:地獄のハイマウンテン
【好物】
:ぶどう
【製作担当】
:作詞、作曲、アレンジ、キーボード、アコーディオン、出オチ
【制作環境】
:Cubase
【お名前】
:充
【性別】
:男
【出身】
:地獄の河原
【好物】
:炭水化物、肉
【製作担当】
:ドラム、運転手、スイーツ、料理
10の質問
【BabyDollSymphony】を大分解!?気になるあ〜んなこと、こ〜んなことを聞いてみました!

●質問1:サークル名(もしくは活動名)の由来は何ですか?

【こくまろみるく】
我輩の日課である魔力放出の儀を執り行った際、
その身を寄り代として降臨した冥界の賢者により授けられた、ありがたく気高い名前である。(実話)

●質問2:最初に楽曲を製作したきっかけはなんですか?

【YUTO】
音楽が好きな親友と、鼻歌で。世を忍ぶ仮の小5ぐらいだったかな。結局、完成せず鼻歌で終わりだった(笑)

【こくまろみるく】
世を忍ぶ仮の高校生時代だったころ、「バンドやろうぜ!」と集まった若人バンド在籍時代、既存曲のコピーに空き始めた頃に、先欲求に駆られた時が初作曲。
コードのメジャーとマイナーの違いも分からず、ただベースのルート音にメロディを乗せてバンドメンバーに後は丸投げという。

【イモ男爵】
子悪魔の頃、自分で作った映像に音を付けたくて、音楽知識はないまま譜面入力ソフトで音符を並べて作ったのがきっかけであった。

●質問3:メロディ(またはフレーズ)をよく思いつくのはどんな時ですか?

【こくまろみるく】
お風呂に浸かっている時とか。ただ、風呂を出て髪を乾かしている時間で忘れること多々(笑)

【YUTO】
車乗ってるとき。ギターソロはアドリブで何も意識せずに4,5回弾いて、それを後から美味しいとこどりをするのが多い。
一番自分の気持ちいいものを採用する。

【イモ男爵】
絵を見たり書物を読む時に、音が頭に降ってくるのである。

【充】
ドラムのフレーズはプリプロしながら、叩きながら思いつくことが多い。
他のメンバーのフレーズ聴いてでてきたり、何かの拍子で勝手に体が動くことがほとんど。

●質問4:ズバリ!製作工程を教えてください!

【こくまろみるく】
バンド内で曲を仕上げる工程という意味では、
メンバーが基盤となるものを作曲→スタジオプリプロで全体アレンジを固める→作詞(誰が担当するかはその時々)
その後、レコーディングで細かい調整をして、ミックスマスタリングは外注、というのが最近の流れである。

●質問5:製作工程の中で重要視しているところはどこですか?

【こくまろみるく】
楽曲の中では、メロディの聴きやすさ、ベタベタなカッコ良さ、自分たちの色を曲げない。
というあたりはバンド全体で重要視しているかな。
製作という広い面で言うと、ジャケットの仕様やデザイン等、音データ以外の部分にも手にとって嬉しい価値が出るように拘っておる。

●質問6:気分転換に行っていることはありますか?

【リの】
愛猫の顔をもぐもぐ。ふやけるまで湯に浸かる。モノマネ研究。

【YUTO】
酔っ払う。

【イモ男爵】
地獄旅行に行く。地獄市場で食材を見る。忙しくて無理そうならネットで魔界遺産とかの写真をググる。だな。

【充】
ネトゲとニコ生。。。

●質問7:普段愛聴している音楽ジャンル(ロック、J−POPなど)、バンド、アーティストは何ですか?

【リの】
90年代ヴィジュアル系がドツボ。アニソン・キャラソンも好き。あと気になった曲はジャンル問わず何でも聞く。

【YUTO】
80年代歌謡曲。グッとくるものが多い。

【こくまろみるく】
基本歌モノはジャパメタ、V系ロック。80's〜90'sのJ-POPやゲームのサントラも。やはり日本的なワビサビのあるものが好き。

【イモ男爵】
エンターテイメント性のある音楽ならジャンル問わず喰いつくのが地獄の男爵の特徴である。

【充】
そのときの気分でロックだけでなくクラシックとかジャズ、フュージョン聴いたり。

●質問8:「これは萌える!」という曲を教えてください。

【リの】
「俺の下でAGAKE/黒崎 壱哉(CV:緑川光)」
聞くと幸せで満ち溢れて大変。地獄のナンバーワンアイドル緑川光氏。もうどうにでもして。

【こくまろみるく】
GBゲーム聖剣伝説より「聖剣を求めて」「戦闘2」
伊藤賢治さんの楽曲はワビサビが素晴らしく、ここぞという時に出てくるメロディアスな展開は脳汁がドバドバと。

【イモ男爵】
リシャール・ガリアーノというフランス人アコーディオン奏者の曲。
技術も超一級で、曲がまた心を打つ。
フランス語の喋りは素敵だが、声は板東英二なのが萌えポイントか。奴もまた悪魔である。

●質問9:これから挑戦したいことはありますか?

【こくまろみるく】
見るものが聴くものがワクワクとするエンターテイメント性の高い出し物。
音楽以外とのコラボレーションとか。今年は5周年なので何かイベントごととか。
あとはベストアルバムを出せるぐらい歴史を重ねたい(笑)
……そしてなによりも、最終目的は地上侵略であることを忘れずに!

●質問10:今後の活動予定

【こくまろみるく】
4/29のM3 2013春にサークルスペース"き03ab”にて新譜とライブDVDを頒布予定である。
さらに5/4(土)と5/25(土)にライブイベントに出演するぞ!詳しくは公式Webにて。
このインタビューを読んで少しでも気になった方は、ぜひお立ち寄りいただければ、これ幸い!

イチオシ作品レビュー
とらのあな厳選の名曲をご紹介!熱のこもったレビューも是非ご一読ください

鋼鉄のレゾンデイト

【発行日】
:2013/04/29
【内容】
:音楽CD
【ジャンル】
:オリジナル
【アイテムID】
:30119729
【価格】
:840円(税込)
【メンバー】
:こくまろみるく,リの,YUTO,イモ男爵,充

収録曲

01.鋼鉄のレゾンデイト
 
02.MECHANICAL RAIN
 
03.博士と彼女と秘密の実験室
 
◆さらに進化した【BabyDollSymphony】の存在理由(レゾンデイト)を刮目して見よ!
ゴシック系ロックバンド【BabyDollSymphony】よりM3新譜の登場である。
2011年に発表された『残響のメロディ』よりおよそ2年ぶりのシングルCDの発表は、ファンを喜ばせるに違いない。
2008年の結成から約5年経つバンドの3rd シングルは、まるでおもちゃ箱をひっくり返し、そしてあえて「散らかしたまま」の作品が3曲収められている。

「鋼鉄のレゾンデイト」
シングルタイトルである。静かなノイズ音と激しい 充のドラムで始まるこの曲は、
自らの生きる意味(=レゾンデイト)を声高に叫ぶ挽歌である。
ボーカル りの の歌声が歌詞に相まって04:05が短く感じられるであろう。

「MECHANICAL RAIN」
イモ男爵 の切ないキーボードメロディと、 こくまろみるく のBASSメロディが特徴的な曲である。
「自分が誰なのか分からない」「自分の居場所が見つからない」切ない歌詞から見えるのは、やはり己の存在理由。
間奏のYUTO のギターが曲の味を更に深める。

「博士と彼女と秘密の実験室」
先の2曲からは一転して明るい曲調となるが、
その歌詞はまるで「決しては見てはいけない部屋」覗いてしまったような禁忌すら感じる。

そしてお分かり頂けただろうか。この作品は3曲で一つの物語に構成されている。(または個々の物語として、かもしれないが)
終わる事のない物語が、歌詞から捉えられ、
まだまだ生きる意味(=レゾンデイト)の謎が解明されない主人公の旅は続くのであろう。
昨年のフルアルバム『リリアンルルーの不思議な図書館』から、さらに進化した【BabyDollSymphony】の存在理由(レゾンデイト)を刮目して見よ!

【秋葉漢】

【鋼鉄のレゾンデイト】のデモPVはこちら!

参加作品ピックアップ
【同人】

リリアンルルーの不思議な図書館
【同人】

Alice in Underland