koyori

プロフィール

【お名前】
:koyori(電ポルP)
【性別】
:男
【製作担当】
:(作詞、作曲、ボーカル、マスタリング など):作詞・作曲など
【制作環境】
:(使用機材、録音環境、ソフトウェア など):Fender Telecaster/RME FIREFACE UCX/Steinberg Cubase 7/YAMAHA MSP5/
10の質問
【koyori】を大分解!?気になるあ〜んなこと、こ〜んなことを聞いてみました!

●質問1:お名前(もしくはP名)の由来は何ですか?

最初、ニコニコ動画へ楽曲を投稿する際、映像が真っ黒だとアレかなと思ったので風景写真を使ったんです。
それに偶然、電柱が写っていて、続けて2曲目を投稿するときも何となく電柱の写った写真にしてみました。
見えた人はすごいと思うのですが、その2曲目の「me!!」という曲の電柱写真が遠目に、
 「ジョジョの奇妙な冒険」のポルナレフに見えたらしいんです。
そこで視聴者の方々に色々と候補をいただいて、電柱+ポルナレフ=電ポルということにさせていただきました。

●質問2:最初に楽曲を製作したきっかけはなんですか?

大学生の時、初音ミクに出会ったのがきっかけで、楽曲を作り始めました。
その前までも楽曲は作っていたのですが、僕は歌も歌えないし、色々と動けないでいたんです。

●質問3:メロディ(またはフレーズ)をよく思いつくのはどんな時ですか?

作ろうと思って製作に向かっている間よりは、何のことのない帰り道とか外で思いつくことの方が多い気がします。
最近は疲労しきっているときに浮かんだフレーズが何気に良かったりすることがあります。笑

●質問4:ズバリ!製作工程を教えてください!

曲によってかなりまちまちですね。歌詞からが多いですが、曲先も詞曲同時もあったります。
ある程度骨組みが出来たらあとはもう勢いでアレンジまで行きます。
アレンジも特に順番が決まっているわけではなくてアドレナリンが出た先からやっちゃいます。
まぁここで上手く行かなかったらメロディを直したり歌詞を直したり…色々とごちゃごちゃしながら作ってます。汗

●質問5:製作工程の中で重要視しているところはどこですか?

サビのメロディが一番こだわるかなーとは思っています。
何度も変えて結局最初に戻るなんてことも多々ありますが、
一番目立たせなきゃなと思っている箇所なので、嫌でも時間がかかってしまう部分です。

●質問6:気分転換に行っていることはありますか?

ニコニコ動画やDVDを見たりしてます。特に「水曜どうでしょう」のDVDは良い気分転換になります。
あとはたまーにですが、写真撮りに出かけたり…ですかね。

●質問7:普段愛聴している音楽ジャンル(ロック、J−POPなど)、バンド、アーティストは何ですか?

普通にロックというかポップスを良く聴いたりしてます。
椎名林檎、スネオヘアー、Do As Infinityとか、邦楽が主ですね。

●質問8:「これは萌える!」という曲を教えてください。

オススメというか、ボカロ曲でずっと好きな曲はジミーサムPさんの「Fake Lover」という曲です。

●質問9:これから挑戦したいことはありますか?

色々な曲を作ってみたいです。
やはりけっこうギターロックとかそういったものしか作れてないと思うので、
  エレクトロとか、ジャズとか、あともちろんポップスとか。色々と勉強したいと思ってます。

●質問10:今後の活動予定

2013/7/24にドワンゴさんより僕のソロアルバムが出ます。
「World on Color」というタイトルです。
既存曲に加え、新曲もたくさん収録しますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

http://d-ue.jp/sites/koyori/

イチオシ作品レビュー
とらのあな厳選の名曲をご紹介!熱のこもったレビューも是非ご一読ください

Nostalgic Lover

【発行日】
:2012/04/28
【内容】
:音楽CD
【ジャンル】
:VOCALOID
【アイテムID】
:30042318
【価格】
:1,470円(税込)
【メンバー】
:koyori

収録曲

01.Simple
07.Nostalgic Lover
02.春に雨恋
08.正夢デエト
03.Your Beat
09.夜待ちルイン
04.Blue Blue Blue
10.夢町コントラスト
05.サイノウサンプラー
11.夜空にふたつ
06.楽落ノスタルジー
12.幾千年ラヴソング
◆ミクとGUMIが奏でる透明感あふれる1枚
昨年4/28、1stアルバムから2年ぶりにリリースされた電ポルPこと"koyori"の1枚。
美しいメロディーラインにベース・ドラムが立体感を演出し、歌詞がより深く色付く。
優しく綴られた歌詞にメリハリのあるサウンドは心に染み込んでくるようだ。
ジャケットはタイトルの通りどこか懐かしい景色を描いており、切なさを感じさせる透明感のある初音ミクとGUMIの歌声は、揺れる感情をストレートに表現している。
5曲目に収録されている「サイノウサンプラー」はダークな雰囲気に包まれた曲調が魅力的で、何度もリピートしてしまう中毒性があり、回数を重ねるにつれより深く、より強く心に響いてくる。
その良さに気がついた時には"koyori"の世界にドップリと浸かってしまっているだろう。
嫌なことがあった日、忘れたいことがある日にぜひ聴いてほしい。一字一句が心をスッキリさせてくれるはず。
前作の「Arrive You」からさらに完成度が上がった今作は、終始"koyori"の世界を堪能できる濃密なディスクとなっている。
ボーカロイド好きの方もそうでない方も一度は聴いて貰いたい1枚だ。

【BIGマン】

【Nostalgic Lovers】のデモPVはこちら!

参加作品ピックアップ
【同人】

Arrive You
【商業】

(CD)EXIT TUNES PRESENTS Supernova7
【商業】

(CD)THE WORLD 〜光〜/IA
【商業】

(CD)渋谷系feat.初音ミク (ジャケットイラストレーター:ぎた)